おととしの春から参加させていただいているボランティア活動、傾聴スタッフとして参加してきました。インターンシップでボランティアとして参加している女子学生二人とCO-OPでの活動で参加して保育をしている方2人に出会いました。
梅雨で雨降り続いている毎日、久しぶりに午前中お天気が持ってくれてよかったです。育児に向かい合う中でしんどくなる前にこうしたところを訪ねて行っていろんな人と話ができたらどんなにいいかなって思います。
今日の参加者は
2歳半前後くらいのお子さんが多かったのですがお母さんと、お子さんという大多数の参加者以外にもお父さんが参加の方も一組。ちらほらおじいさんやおばあさんの参加も見かけます。
お子さんとそのお母さんでなく、今日は支援スタッフ(CO-OPでの助け合い活動らしいです。)とお子さん(お母さんは同じ建物の上の階で会議中らしい)他のボランティアスタッフと一緒になるのは初めてのことでした。
また、地元の大学の保育士を目指している子たちの2名のインターンシップの受け入れもありました。0歳児のところのスペースで赤ちゃんをだっこしていたり、別のプレイルームで15分ほど手遊びうたや紙芝居、などを披露してくれました。
まだ20歳前後の女の子と20年近くしたら、どちらも未来を担っていく子どもたちなんだななんてふと思いました。
2歳7か月の男の子とのおもちゃでの遊びが面白くていい時間でした。月に一回の参加ですが、参加させてもらうことでふだん会えないひとたちと話すことができて貴重です。
もし、ちいさなお子さんと一日一緒で大変と感じることがあれば、こうした育児支援事業がないかチエックして訪ねて行かれるといいなと思います。