ボランティア活動に参加した昨日、所属する団体のメンバーが10人10でした。基本的に活動が終わるとそれぞれまっすぐ帰宅します。終わるのがちょうど食事時分だからって食事に行ったりということもありません。帰りの方向が一緒なら一緒に帰るというあっさりとしたものです。でも、帰りの電車での数分は楽しいです。
いつもは3人で活動をしているのですが、今日は、10人。秋祭りのイベントが終わってかたずけを簡単にして、みんなで着替えていました。私の指にしているテーピングを聞いてくれて「料理のし過ぎで痛めて」と自分の指の弱弱しさを恥ずかしく思いながらでも、こんなこと言ったら自慢ぽく聞こえはしなかったかなと内心焦っていました。すると何人もの主婦の人(大先輩)が「耳がいたいわー。私らなんもしてない!」と大笑いしてくれました。
なんだか嬉しかったです。
幼児たちが目を離したすきに侵入防止の施錠されたフェンスで入れないトイレをさっと開けてくれ(でもすぐにまたき自動で施錠されはいれなかったのですが)しかも出てくるのを待って一緒にかえろうと思ってくれたようでした。
こうした思いやりがとてもうれしくて、ほっこりとした昨日でした。
昨日のボランティア活動の投稿はこちらです。