昭和56年10月1日就職試験でした。
例年自分の就職試験の日のことを思い出すこともないのですが、娘の内定式ということで思い出しました。平成も終わろうとしていますが私の就職試験の日は1981年10月1日でした。なんと昭和56年です。
そして37年後、平成30年10月1日娘の内定式
今日は台風一過関東は大変暑くまた、電車も新宿など朝から大変な混雑だった様子です。今日は娘の内定式があった日なので思わず自分の就職試験の日を思い出したというわけなのです。場所は新宿です。関東は暑かったようなのですが関西はやや暑い時間帯が有ったものの爽やかな良いお天気でした。
娘の内定がいただけたのが6月中ばくらいだったと思います。その間東京出張などや大阪での食事会など色々ありました。会社によって色々と進め方が違うのでしょうがいよいよ社会人になって行くと思うとなんだかホッとします。
就職は大きな人生のターニングポイント
さて37年前の私の就職試験といえば10月1日の前日に大阪入りをしていました。暑かった数日前までと違って当日朝起きるとキリッと急に冷え込んでいました。また緊張していたのか当日朝生理になったことも鮮やかに覚えています。親戚のおたくから就職試験を受けに行きました。今の時代なら詳細にわかる天気予報で冷え込むということもわかっていたと思います。何もかもよくわかっていない田舎の高校生だった私ですが人生が変わった試験でもありました。
この就職試験に合格すると親元を離れるということになるからです。あれから37年あっという間ではありましたが娘もこれから社会人デビュー。
晴れやかな空を見ながらこんなことを振り返って見てました。お読みくださりありがとうございました。