一緒に歩く
三重テレビに放送部部員としてテレビ番組に参加させてもらったあと難波駅に迎えにいき一緒に梅田まで歩いて帰りました。
迎えにいくときも梅田から難波まで歩きですぐ取って返してだったので、難波梅田間2往復です。
高校一年生の娘にイルミネーションの御堂筋をみせてあげられ、月も綺麗でいい夜でした。
次に放送部としてやる仕事とかとりとめもない話ですがゆっくりと話をできました。
プレゼント
考えてみると全寮制の高校生の娘帰省して、帰宅してすぐに少し残りのお小遣いでキッシュを買ってきてくれました。
今日も三重テレビへの費用で渡したお金のなかでクリスマスケーキと飲み物買って帰ってくれていました
プライスレスといいながら彼女なりに精一杯のプレゼントです。
でも一番のプレゼントは
渡したお金で数日持たせてねと話していたのに一日で使われたのでショックを受けたのですが,普通電車で間に合わず特急に乗ったことと私へのプレゼント代も入っていたことたまの帰省のときなのでしょうがないとおもいつつもくどくどと言ってしまいます。
16歳の思春期ならそこで口答えをして喧嘩になるのが普通と思いますが、なにかをしたら失敗があって、反省しているのだからすんだことを繰り返していうのはよくない。
本気で節約しているからだし、自分の失敗にも他人の失敗にも厳しい私だと話すとそういう性格なのはわかるけどという包容力のある返事ですっかり優しく諭されてしまいましたした。
子どもの成長と言うにはおこがましい、一緒に支え合っていける一人の人間になってくれつつあります。
一番のプレゼントでした。