この美しいイラストは私が所属する勝間和代さんの私塾での勝間塾つながりの角田真住さんのクラウドファウンディングでの「世界一優しいヘッドスカーフ」を世に送り出そうとする活動のために作られたイラストです。このイラストの作者も勝間塾の方です。
アシベノミクスさんのブログに角田さんが群馬イノベーションアワードで賞をいただいたときのことが詳しく書かれています。
群馬は富岡製糸場のあるところという認識でしたがホルマリンを使わずにとても品質の良いシルクを作り出しているということをこの活動で初めて知りました。
2人に一人ががんになるという時代自分の周りの大切な人が髪を失ったら皮膚にやさしい、こんなスカーフがあったらどんなにかうれしいでしょう。
目標額の96%まできているとのことでわたしも少しですが活動に参加させていただきました。
角田さんと私は群馬と大阪でお会いしたことがないのですが、ストレングスファインダーという強みを知るテストでの結果が「調和性」トップ資質ということでスカイプでなんどかやり取りをしたことがあるというご縁でした。
2013年の12月ですが、私のほうがいろいろいそがしくなりしばらくやり取りをする機会もなく、最後に真住さんのコメントが「人生には踏ん張り時がありますね」というものでした。
遠く離れていてもこうしてつながれて応援できることに感謝です。
髪の毛を失ったこと「これってチャンスだよね」と話されたと聞き、誰かの役に立ちたいと願っていた真住さんのお気持ちとてもわかります。
今日も研修会の報告でのトークセッションに参加という大役というチャンスが与えられたと聞き本当に日々の積み重ねの準備が大切と思いました。
一昨日、真住さんとのやり取りで「数年前までは専業主婦だったのにね」というコメントがあってこのスカーフがみんなを喜ばせるように応援したいなと思います。