昨日のブログに続いて2日目ですが、忘れないでいたいことを書いて置こうと思います。
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勝間塾月例会が意図するもの
勝間塾の月例会が毎月に開催されて原価+アルファであるのはエンパワーメントの意味があるという解説でした。オープンな講座でなく勝間塾生を対象としているのは習慣化している人を相手にするのでないと無理があるということ。
テキストの36ページの内容です。確かに自分なりの歩みは遅くても月例会での学びを全く初めての受講なら解釈や理解が全く違ったものであると感じます。
エンパワーメントとは
一般的には個人や集団が自らの生活への統御感を獲得し、組織的、社会的、構造に外郭的な影響を与えるようになることであると定義される。日本では能力開花や権限付与ともいう。ウィキペディアより
継続こそが力
勝間さんはサポートメールやオンラインのコミュニティだけでなく月に一度のリアルの場を設けることでエンパワーメントの意図を込めていると話されていました。勝間塾も2011年の初期立ち上げの時からの継続です。
エンパワーメントの実例・親指シフト
ここで思い出したのが今このブログを打ち込んでいる「親指シフト」です。2014年の年末にものくろさんに親指シフトを教えていただきました。このブログを開設でもお世話になりましたが翌年の4月に開設して翌月から月に一回グルーブでブログを指導してもらっています。確か初期の頃は親指シフトでの入力が遅く辞めたくなってローマ字入力の時と半々くらいでした。
入力の速度が遅くて月一回のものくろキャンプがプレッシャーだったこともあります。2018年の5月のいまは仕事以外は親指シフトで入力していますがもしなければ挫折していたかもしれません。事実2012年くらいに専用のキーボードを買ったものの自分なりの試行錯誤でとても効率が悪かったです。
何しろ教えてもらったものくろさん本人に毎月会うのですからサボっていると嫌でも一月に一回思い出しますし、ものくろさんをがっかりさせてしまうのではという気持ちにもなります。
親指シフト習得のためにものくろさんのグループセッションを受けるのはまた違いますが私はたまたまこうした機会に恵まれて挫折しないですんでいます。
早朝親指シフトをすると誤入力がとても多いのですがそうしたことも含めて慣れて慣れて体の一部分になるように継続することが大切と思います。
親指シフトやブログをサポートすることがなぜエンパワーメントなのか
エンパワーメントは能力開花や権限付与であるということとウィキペディアから定義を引っ張ってきましたが情報発信をするためのそれこそ入力に始まってブログの技術的なサボート、発信するときの注意から始まってこんなこともあんなこともなんでも月に一度聞いています。ブログを書くことで能力開花に結びつき自分がまた何にエンパワーメントできるのかという考えに結びついていくことができていると気がつきました。
シンクロする学び
今週のサポートメールの「利他力」ともシンクロすることだなと思います。
有効で焦らないで人と比べないででも腰をすえていくことが大切と思います。
読んでくださりありがとうございます。