月例会1週間後の復習
先週土曜日21日の月例会の再視聴をしました。1週間立つと忘れていることが多かったです。
時間とお金に余裕のある人生を主体的に選んで行きましょうというのがテーマです。
80/20の法則
80/20の法則というのは全般の20%が全体の成果の80%の成果をあげているという法則で時間やお金に余裕を持った人生を送るための重要な位置付けであると学びました。
参考図書
ロバート・キヨサキさんの「キャッシュフロークワドラント経済的自由があなたの物になる」を参考にした話がありました。
Employeeから始まってSelf-employedついでBusiness Owner 上がりがInvesterであるという話です。
この月例会を主催している勝間和代さんと上念司さんはBusiness Ownerであって会場の皆さんは時間とお金の余裕不自由していない人手をあげてくださいと問いかけ200人ほどいる会場で数名いたそうです。(目をつぶっての挙手)
時間キャッシュリッチになるには。
お金を使う時には資産に変えることが大切であるということ。
資産というのはお金を生み出すものを資産というと学びました。一般に資産というと住宅や不動産、車などが浮かびますがそういうものは塞いであるということと聞きました。つまり住宅や不動産、車を使って稼ぐ分にはこれらは資産であってお金を生み出さないものについては負債であるという考えということなのです。
Employeeの立場でのこれらのものを使ったら収入源である給料からの支払いとなるため負債である。負債でなく資産になるお金の使い方をしていくことが大切。
Employeeの問題点と利点
- 労働分配率が低いこと(自分で作った付加価値の15%しか手元に残らない)
- 利点給料は安いが業界の情報は入るしノウハウを吸収できる。その間無形固定資産をためていると思えばいい。起業したいなら
営業や技術系のEmployedになるべき。管理部門は総じて不利である。
生活を見直す
- 20/80の法則をやりきっているかどうか
- 睡眠時間の確保(20側とても重要)
- 通勤時間の短縮(通勤時間は80側)
- 食事に気をつけること。(健康管理は大切な20側)
情報強者となる
得た情報を構造化する。ノイズ情報に振り回されないようにすることが必要
お金も時間も少しずつためていくということ。
お金や時間を貯めるとはどういうことかということの私なりの解釈は例えば格安SIMの携帯の情報を得てお金を節約して生活費をコストダウンする。こうしたことの積み重ねで残業などを減らしたり通勤時間を減らしたりすることで必要な収入も減るし残業を減らすこともできる。ゆとりの時間が生まれより20の事柄に取り組む余裕が生まれて良い循環が始まる。
Employeeの間にSelf-employedになるための準備をする。人脈やノウハウ。起業資金の用意など。employeeの間にSelf-employedで失敗した時に次のemployeeを探す道筋も用意しておく。
どんなワークがあったか
- ワーク1
あなたが時間リッチになるための20/80 を見つけよう。
あなたの80側(やっても成果が出ないこと)を全て書き出す。 - ワーク2
あなたがキャッシュリッチになるための20/80 を見つけよう。
あなたのお金に関して行った80側(やっても成果が出ないこと)を全て書き出す。
書き出したこれらをやらないことで20側を増やし時間とお金の余裕を増やすことができる。
書いたものを保存していつも心においておくこと。
学んだことをシェアし合います。
こんばん21時30分ー23時にZOOMで復習会あります。
ロバート・キヨサキさんの著書はこちら。
改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる (単行本)
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