春爛漫の桜の中、お墓参りに行ってきました。母がなくなって今年で8年。実家に通うことも減ってきていますが大学に入学することを墓前に報告がてら行きました。
淡路島温暖で良いところ
三宮から神姫バスで1時間半で最寄りのバス停につきます。晴天で瀬戸内海の青い美しい海がとても癒されます。ジョイボートとよばれる鳴門の渦潮の観潮船の汽笛がぼーっと鳴って湾の中で響いていてああ帰ってきたんだなと思います。
両親のお墓は最近どなたか参ってくれたようで備えてくれている花がまだ日があまりたっていないようでした。
実家の裏山の手入れ課題発見
実家にバケツなどを置きに戻って何気無く裏山をみてみるともしかしたらあれは蜂の巣かなと思うものがありました。近くに行って見てみるのも怖いので写真にも収めませんでした。一度ハチに刺されたことのある私はショックを受けました。
帰りのバスの中でハチの駆除の業者と草刈りの業者を探そうと検索しながら帰りました。
本格的に活動を始める前に対策しよう
ハチが本格的に巣作りをして活動し出すのは7月から10月くらいのことのようです。今蜂の巣があっても中身は空ということが多いようです。長年放置していたので手入れに動かないといけないなと思いました。
もう一つ課題があった
持ち帰った郵便を見てみると基本料金だけのはずの水道料金が20000円超となっていると報告がきていました。正確には大阪市内の引っ越し前の弟の家に郵送したけれど宛先不在で返送されてきたということが昨年の夏に届いていました。
その後の水道料金のことが気になって問い合わせ先に電話をしました。朝6時半過ぎでしたが夜間担当の人にその旨を問い合わせしました。8時半にわかるものが出勤しますとの回答があったけれどそのままご近所さんにお電話しました。昨日実家に訪れたときには水道の異変はありませんでした。
地域の人の連携に感謝
結局いろんな話を総合するとご近所の人が床下から水が吹き出している音を聞きつけて隣保長さん立ち会いのもと水栓をしめてくれたようです。その後水道の検針に来られた人とも話をしたことを教えてくれました。
私にも電話で知らせてくれようとしたけれど葬式や法事での連絡先交換だったのでもう連絡がつかなかったそうです。
水漏れに気がついて機転を利かせて水栓をしめてくれた人にお礼を言いながらご近所さんありがたいなと思いつつ空き家をどうしようか自分の人生設計も含めて考えないといけないと思いました。
空き家の実家をどうするのかと考えるきっかけ
ハチ対策、草刈り、水道をどうするか、自宅を今後どのようにしていくか課題をもらったお墓参りでした。