減らす技術を伝授するという今週のサポートメールでしたが2016年の汚部屋脱出プログラムの本から一年やはりパワーアップしていました。
今週のサボートメール
今週読んでいてこれは忘れたくないと思ったものをログを取ります。
減らす技術を理解して習得することは、様々な優先順位づけを手に入れること。ダイエットや蔵書を減らす。労働時間を減らしたりするイメージ。まずは習慣づけ。
自分の人生をデザインする。主役となるものを選んでその他のものは避ける。主体性を持って生活をすることで必要なもの不必要なものを分ける。
人生をデザインするのに必要なものは「枠組みと制限」を設けることだと言います。財産には地位財と非地位財があって地位財とは他人と比べて幸福感を感じるもの。非地位財とは愛情とか健康とか人付き合いなど他人と比較しなくても幸福感を得られるものをいうそうです。
もっと非地位財にお金を投資する方が良い。地位財は家や車、服などのものです。持つ量にも枠組みを設けましょうということです。
頻度の高いもの、生産性の上がるものにリソースをかける
よく使うもの頻度の高いものにリソースをかける。(80-20の法則)
時間もスベースも人間関係への気遣いも全て有限なのでお金と同じくらい大切にする。
減らす環境を整える。片付けの得意な人のそばにいて真似る。ものが少ないと管理しやすい。
前頭葉の知的な能力を養う
自分の将来をある程度想像しながら現在準備する行為。となるので前頭葉の働きが必要な高度な行為である。減らしたり捨てたりする勇気に必要なことはそれを減らしても将来大丈夫という自己確信が必要となる。
将来を見通す
将来のために現在とのバランスをとる。ここで将来の健康のためにダイエットや蔵書を減らしたり労働時間を減らすという最初の優先順位のところにつながるのです。
自分の人生をデザインする
将来のために現在に何をどうするのか勝間和代さんが普段よく言われる時間割引率の話に関係してくるのです。今楽なことを優先するのでなく将来楽にいることができるように先延ばしにすることなく習慣づけていこうと思います。
私の課題
机の整理です。家事スペースに比較して後回しになっています。