激しい雨の日に入試
今日関西は激しい雨です。 奈良では記録的短時間大雨情報が流れてきています。
交通機関の乱れが発生するのではと多少過保護かもと思いながら受験についてきました。なんと今日はこどもの入試なのです。
今お昼やすみの待ち合わせ場所でiPhoneテザリングでMacBookProでブログを書いています。
あえて付き添ってきて良かった点
過保護かな、本人の気づきのチャンスを奪うかなと思いつつこういう悪天候の日に付き添ってきて良かった点を挙げます。
弁当を作ってきて良かった。朝寝坊をしたけれど下ごしらえしてあった茹で卵やきゅうり、ハム、昨晩焼いていたパン、明け方トイレに起きた時焼いていたチキンなどでなんとか用意したものです。生徒用の食堂のみ営業していましたがとても混んでいました。
雨の中広い構内を突っ切り正門前のコンビニに並ぶ負担を思うと自分が受験するときでもああ良かったなと思うはず。
人身事故のあったときへの対応(線は違っても人身事故が続くときがあり振替輸送など高校生にはそこまで対応できない)焦ってしまい集中して受けることができません。
大雨のための延着も予想されます。
途中乗り換えに8分あったのでトイレに行っておくアドバイスもでき、荷物係をすることができました。(受験生でトイレ混みます。特に女子トイレは混雑します。)トイレ済ましているという安心感は大きな余裕になります。
とはいえ反省点も。
ふだんから準備万端は良いのですが、早めに出るということができない。ついつい片付けも完璧にとなると時間が厳しくなりがちです。自分の時はいいのだけれど今日の主役は誰なのかを意識します。
無事40分前には到着しましたが本人はもう少し早く出たかったようです。
気持ちのこと
会場が近くにつれ少し緊張してきたようですが、終わったら何を買い食いしようか考えていたと自分の受験生時代のゆるさを思い出しました。いつもの実力を出せれば大丈夫。