先週の木曜日私は大きなミスをした。
大切な人の気持ちを傷つけて、しばらく頑張れない。でもあなたのせいじゃない。この状況を受け入れられない自分がわるいんだと涙を流したあとからその人は殻に閉じこもってしまった。
数時間話し合っていた時、私を支配してくる人がさも重要なことのように強制してくる人がいてその指図にしたがって動いていたのだが、穏便に済ませて欲しいという気持ちが確かにあった。
その支配してくる人にも私はもう本当にいやなんだけどと懇願したんだけれど、愚痴を言ってどうすると言われた。
その人に翌日も頼んだりした。
その大事な人が話していたことをこの1週間何度も反芻していて、その人がどんなに傷ついているか初めてわかった。
本当に愚かな自分を噛み締めている。
そして後悔というにがさを味わっている。
でもその大事な人が殻に閉じこもっていることが幸いとも思う。その支配してくる人がそれ以上追いかけてこれずなすすべなくいるから。
きっぱりノ-をいえる勇気を持ちたい。同じことを繰り返すまい。
このブログ下書きにしてましたが、その間にあやまりました。
忘れずにいようとおもいます。