今朝のウォーキングは深夜雨が降ったせいか少し暑さが楽でした。ランニングの人がいつもより多かったです。
さて今週のサポートメールを音声での読み上げで聞きながらのウォーキングでしたが気づきがあった点を残そうと思います。
人生100年時代
昨日の月曜日には急激に進む長寿化で100年になっていくであろう寿命をどう行きて行くのかということがサポートメールの内容でした。「LIFE SHIFT」という本で寿命が100年の人生が現実味を帯びてきている現在どのようにしていけば良いのかという内容です。
どんな自分でいたいのか
100年人生があるようになった場合まず感じたこと長生きでもこんな風にいたいと思ったのが
- 健康であること。
- 自分で自分の身の回りのことをできること。
- 医療の手助けを最小限での生活で暮らせること。
- 社会に参加していること。
です。
- 適度な運動。
- 食べ物などの自己管理をきちんとすること。
- 周りの人との人間関係をいいものにしておくこと。
今できること
勝間和代さんのサポートメールでの気づき。
将来何が起こっても大丈夫なようにするにはどうすればいいか考える。例えばここ20年前にはインターネットなど存在しないで物事の価値観やスピードがガラッと変わりました。20年前には予想もできませんでした。
変化の中を強く生きるために
環境が激変して行っても対処して行くには普段から
経済的にも時間的にも詰め込みすぎないで余裕を持っておくこと。
経済的な余裕
収入の8割で生活して2割を投資として増やして行く。収入に多様性を持つこと。
時間的な余裕
新しいことにチャレンジしたり、大きな変化に対処する時間を確保しておくことだといいます。
そして冗長性
肉体的なこと、人間関係以外のことで
時間の余裕を持つこと。たくさんの経験をして冗長性を持つこと。経済的な余裕を持つこと。
冗長性とは
余分な部分が付加されていること。また、それにより機能の安定化が図られていること。特にコンピューター‐ネットワークで、情報を伝達する際に、情報が必要最小限よりも数多く表現されること。これにより安定的に情報伝達を行うことができる。余剰性。リダンダンシー。
冗長というのは無駄なことが多く効率的でないという意味でよくないものの表現だと思っていましたがコンピューターネットワークの世界では有効なのですね。
人生100年時代、どうすれば予期しない変化に強い生き方ができるか
それには
普段から行動する習慣をつけ失敗しても大丈夫なように経済的時間的な余裕を築いておくことと感じました。
お読みくださりありがとうございました。