カウンセラーのhiroetyです。
今日は深夜から雨が降っていて角部屋で寝ていると雨が外壁にしとしと降る音が聞こえました。少し寝が浅いです。
さて昨日に続き2月20の傾聴講座の3回目ですが実際に傾聴の実践をしました。全く初対面の方とベアでお互いに相手の話を1分15秒聞いてその内容を要約して相手に伝えてフィードバックで採点してもらうというものです。話しの内容は今回の傾聴セミナーを受講したきっかけです。話しを質問することなくただ受け身で聞くというやり方です。
昨日投稿したこの講座を受講したきっかけです。
講座を知ったきっかけ
この講座は先週2回目から参加しました。この講座を知ったきっかけは
2月13日「活性化する会議の秘密」の帰り男女共同参画センターでシングルマザーへの傾聴カフェの開催のお知らせを見たことでした。
カウンセリングの技術として「傾聴」のことも知りたい、「シングルマザーのお話を聞く機会も欲しい」という思いから問い合わせをしたのです。実際シングルマザーのお話を傾聴するには5回連続講座を受けてボランティアとして登録することが必要ということでした。
昨日のブログで書いた受講のきっかけを話したのですがやはりカウンセリングに技術に傾聴を役立てたいのでというような細かな動機は相手からは返ってきませんでした。いっぽう私の方もメモを取っていたにも関わらず(あとでメモはとってはいけなかったことが判明しました。)ぺアのかたからは90点の点をもらいました。90点が合格ラインかどうかは話しの内容にもよりますが普通の会話を聞くのとは全く違い集中して聞きました。何が減点の中身かは尋ねる機会がなかったのですが相手の話しの中身をたった75秒でも聞き取ることの大変さを知る貴重な経験でした。
日常生活で大切な相手の話しを傾聴したいと思ったときなにかの参考になればと思います。
お読みくださりありがとうございます。