カウンセラーのhiroetyです。
2月21日地元の傾聴ボランティアの「ほほえみ」の傾聴セミナー3回目受けてきました。
傾聴という言葉の意味は「熱心に耳を傾けて聴くこと」です。
講座を知ったきっかけ
この講座は先週2回目から参加しました。この講座を知ったきっかけは
2月13日「活性化する会議の秘密」の帰り男女共同参画センターでシングルマザーへの傾聴カフェの開催のお知らせを見たことでした。
カウンセリングの技術として「傾聴」のことも知りたい、「シングルマザーのお話を聞く機会も欲しい」という思いから問い合わせをしたのです。実際シングルマザーのお話を傾聴するには5回連続講座を受けてボランティアとして登録することが必要ということでした。
1回目の講座はもう済んだあとで2月13日(2回目)2月21日(3回目)の受講となりました。
昨日の講座では傾聴のための注意事項を先週聞いたので主に実践でした。
相手との距離
相手の前でなくて90度の横の位置が相手にとってリラックスできる。前なら1メートル離れる。相手が座っている場合は座る。最悪なのはすわっている相手の前近くでたって見下ろす形となること。
横90度がベスト、30センチくらいはなれるのが相手にとってコミュニケーションがとりやすい。
人には自分のテリトリーがあって落ち着ける位置というものがあると学びました。
相手の発する言葉だけでなくいろんなメッセージを感じる
相手の発する言葉以外に体や状況の発する非言語表現をキャッチする。
発する言葉を傾聴するセミナーですが、なんとも深い気づきでした。
相手の表情、姿勢、目の動き、焦点、態度、身振りなどです。
たくさんのことを学んだので次回に続けて書こうと思います。
お読みくださりありがとうございました。