糖質制限という言葉も聞かれて久しいですが特に意識していませんでした。
ただここ5、6年年に数回夕方がくっと疲れることを経験するようになりました。
少し何か口に入れると回復する感じでなんだろうと思っていたのですが空腹で血糖値が下がるようなのです。
血糖値というのは空腹時で私の場合70くらいですがそのときいくらくらいになっているのかは不明ですが普段目にしない血糖値というものを意識してしまいます。
昨日15時すぎボランティアを終えて帰宅途中、久しぶりにその感覚(血糖値が下がった)がありよく行くスーパーの前のベンチで食べ残したお弁当をたべ持っていたバナナを食べ同じく持っていた水を飲みました。
すると緩やかに満足感が広がって徐々に血糖値が回復して行く感じがわかります。
血糖値というのは上り下がりが頻繁であることはインスリンの分泌の回数が増え膵臓が疲れさせる原因となるようです。
一生に分泌できるインスリンの量というのが限界があるようなのです。
血糖値をあげる速度はGI値というものでしめされ60ぐらいまでのものを選んでとることが理想です。
昨日はおでんのじゃがいも、ゆで卵、ご飯2口、バナナ、水で回復しました。
たとえ手軽でもドーナツ(GI値86)やチョコレート(GI値91)は危険です。
今年の目標の一つにコレステロール値を標準にするというのがありますので取り組んでいきます。
お読みくださりありがとうございます。
アイキャッチ画像は手作り筑前煮、こうしたものを地道にとっていきたいなと思うのです。お砂糖はいれなくてもお野菜の自然な甘みでとてもおいしいです。