12月8日新しいくるみ亭で高橋恵さんをお招きしての読書会が行われました。今回の読書会はチャリティで参加費は、「かなエール」のほうに寄付、高橋さんの本なども教育関連のほうに寄付することもできました。
おせっかいってことば久しぶりに聞きます
今「おせっかい」って身の回りに本当にありません。最近心理学の方に軸足をおいている私は今回のイベントも主催者のくるみさんからのお声かけをいただいてこの貴重な機会を逃さないで済みました。声をかけてくれたことは「やさしい、おせっかい」だと感謝しています。
一般社団法人おせっかい協会
高橋恵さんは「笑う人には福来たる」の著者で一般社団法人おせっかい協会をたちあげられ会長をされています。
私自身はおせっかいな人間かというと決しておせっかいとは言えません。なぜなのか?こんなわたしでもいいの?という気持ちがあるからだと思います。
言ってみる、行ってみる、やってみる
しかし、この本を読んで、特別なことをしなくてもほんの小さなことからでも行動を起こしたいとおもえました。「言ってみる、行ってみる、やってみる」「心配事の90%は悩む必要のないことである」と一歩進むことを身を以て示してくださっています。
若くいる秘訣
若くいることの秘訣としてすべて自己責任でやっていく覚悟であると教えてくれています。
実際にお会いした時、薄着でおどろきました。毎週土曜日ご近所のお掃除を行っているからのお元気なのか?
行動している人特有の活力を感じました。
私も孫育ても視野に入ってくる年齢に近づいてきましたが、高橋さんの「天知る、地知る、我知る」というという言葉、生き方そのものをかかわる人に伝えようと思いました。何物にも頼らない、自分をしっかり持って生きることが必要と感じます。
強い生き方の指標となるこの本が読まれ続けていくこと、こうしたチャリティの活動が継続していくことができるようにわたしもできることを「言ってみて、行ってみて、こうしてブログに書くこと」をやってみようと思いました。
くるみさんの当日読書会のことを書いた記事はこちらです。
そして強い生き方にこころ打たれた記事もこちらに書かれています。
気迫に満ちた生き方
片道切符で物事に臨む気迫に満ちた生き方にふれることで自分自身何かがかわるとおもいます。お読みくださりありがとうございます。
お写真は高橋さんのメッセージ付きの本、折鶴も添えられていました。