3日日曜日生駒市で行われたイベント生駒の「新しい働き方」を語ろう!わくワークミーティングに参加してきました。
経済評論家の勝間和代さんが参加するからでした。生駒ご出身の田澤由利さんと勝間和代さんがお親しくこの3月に初めてお会いする機会があり2度目の機会を得ました。田澤さんにお会いするまでテレワークという言葉をしりませんでした。壇上で話されているパネラーの方は小紫市長さん、奥様の病気のために休業した経験をお持ちの方それぞれ起業されていたり、ITの学校の講師をされている方がおられました。
大阪のベッドタウンである生駒ならではの悩みをお聞きしました。通勤時間がかかるため子どもをもつ母親の心理的、肉体的ハードルになっているとのことでした。
そんな中で近鉄生駒駅前に来年3月テレワーク&インキュベーションセンターができるとのことです。育児や介護をしながらでも働けるテレワーク、クラウドワークのための施設。画期的です。
参加費無料のセミナーイベントスケジュールを見ていると子育て中やリタイア後も働き続けるためのテレワーク入門なんていうのもあって参加してみたいなと思います。
勝間さんのお話は
・選択肢を多く持つこと。婚活するなら結婚相談所へ
・スタイル、髪型、化粧、化粧下地もきちんと使う。
・健康、家族、仕事を大事にする。
・5年後、10年後、20年後のゴールを見つけながら逆算して行動。
・給料が上がればその3.4割を投資する。(自己資金で起業できるように)
・意志の力は有限なので仕組みを変えて仕組みでコントロール。新しいことにチャレンジする。
・ものぐさはキャリアダウンする。
・ワーキングメモリーを鍛える。
・たくさんの人に会う。
・離婚死別などの人生のリスクヘッジするためにマルチタスクになっておくこと。
・人生の98%は運。人との出会いによる。
・見かけをきれいに、外交的になるように。
・客観的に自分をしること。ストレングス・ファインダー、選択理論おすすめ。
・複雑な意思決定は年齢とともに上達していく。
・仕事も生活もチャレンジしていく。
・謙虚になること。
勝間さんの30分の持ち時間にたくさんのお話を聞けました。
質疑応答で印象に残ったのは家事は一日2時間までにする。特に調理家電の説明書をよく読んで使いこなすこと。
特に電子レンジを使いお鍋を使わないようにする。
勝間さんのお話を聞いてから2日行動を変えたこと。
・家事の時間の計測 7月4日 2時間45分 本日5日15時過ぎ現在、65分です。目標3時間までとします。
・サケを初めてグリル焼きしてみました。これまではガス台の魚焼きで焼いていました。
アルミホイルで包み15分グリル焼き。初めて塩糀で2時間つけたものを焼きました。
塩糀はてづくりです。
グリル焼きの手軽さに驚きました。これからは耐熱ガラス+アルミホイル+グリルでいきます。
勝間さんは本当にお美しくなられました。素敵なお話とすてきなワンピース姿でした。
このあと、くるみ亭に行かれましたが、残念ながら私はお暇しました。
最後までお読みくださりありがとうございました。