恋愛って厄介なものという思い
これまで、恋愛の話をきくことを苦手としてきました。それはあまりにも個人個人の感性が支配して、またその人自身さえこれまで経験していないような気持ちを聴くことだと思うからです。恋愛において相手に対して思い入れているために理性の歯止めが効かない結果、様々な本人ももてあますような感情がうまれるのです。かなり厄介なことだと感じていました。
結婚している人は多いが実態がよくわからなかった子ども時代
子ども時代、結婚ってみんなしているが、お手本は自分の親くらい、しかも子どもに対してそう何もかも結婚について話すわけではありません。
難事業に丸腰で望むことって無謀
しかしこれってかなり無防備ではないでしょうか?多くは若干20代半ばから30代くらいで難事業の結婚をはじめるのです。難事業と自覚せずに飛び込むこともありますが。
結婚ということは2人を取り巻く環境をうまく整えること+こどものことがあります。いづれも2人が仲良く家庭を築いていっているということが何よりの大前提なのです。
アレックス小倉さんの恋愛講座
すっかり前置きが長くなりましたが、昨日26日受講してきた「恋愛学講座」は結婚するの準備期間に2人で受けたらとてもいいだろうなあと思いました。
この講座は右脳と左脳をつなぐ脳梁という部分が女性は太くつながり男性は圧倒的に細い。
ここからコミュニケーションの特徴が男性と女性とで全くちがってくる。
火星人と金星人くらいの違いらしいです。
講座の講師アレックスさんも最初に外国の人とのコミュニケーションを例に挙げて外国の人には注意深く文化の違いを思いやるのにカップルではパートナーに同じ日本人だからわかってくれるはずというのが違うということらしいです。
長年の違和感が究明されました
長年感じてきた違和感はここからすべて発生していたのです。
あなたはパートナーをうまく理解できていますか?アレックスさんによると男女はそれぞれ特有のマインドを持っているそうです。
アレックスさんによるメンズマインド
「男性は褒められるのが好き。目的のない会話は嫌い」当てはまる男性は拍手をしてくださいとの指示で会場を見回すと大半の男性が拍手をしていました。
アレックスさんによるレディースマインド
「女性は大切にされることが好き。目的なく思いついたことをしゃべるのが好き」当てはまる女性をしてくださいとの指示に私を始め女性たち拍手していました。
違いを知っていると楽
アレックスさんは85%の男性女性がカテゴライズされたものにふくまれますということで、これをあらかじめ知っているとしっていないとでは大違い。知っているととても有利です。むやみに相手をきづをつけるということがなくなるのですから。
残り15%はあてはまらないようですが。
知った知識を使ってあなたはどうなりたい?
男性の心理を心得た人が「男性をほめましょう。」と話したところ相談者の女性が「それはできません。そんなことをしたら負けてしまいます。」と答えたらしいです。「幸せになりたいのか?勝負に勝ちたいのか?どちらなのでしょうか?」という話がありました。そう答える相談者の気持ちもわかります。
豊かな人間関係を築くためのツールを得た
そうなのです。幸せな人間関係ほど豊かなものはありません。
お互いがお互いを尊重し合えると本当にいいですよねー。
自分を幸せにする
アレックスさんの抱腹絶倒の講座をうけつつ、自分はどんなふうに自分を幸せにしようかと考えたのでした。
アレックスさん、ありがとうございました。
お読みくださりありがとうございました。