人に好かれるための叱り方聞き方としてIメッセ-ジというものを昨日のブログで復習をしてみました。
そのIメッセ-ジには3種類あります。
ここを学習して全く忘れていましたが日常生活でもこれらを活かすとかなり対人関係が改善されるのではないでしょうか?
救助のIメッセ-ジ、感謝のIメッセ-ジ、予防のIメッセ-ジをまなびました。
救助のIメッセ-ジ
昨日のブログでの実例にあったもので
母「あなたが大きなおとで音楽をきいていると」(事実)
「本を読むことに集中できなくて」(影響「困っているの」(感情)
感謝のIメッセ-ジ
ありがとうの気持ちを伝える上司が部下に「君が出社したとき元気な声で挨拶してくれると」(事実)
「職場が明るくなって」(影響)
「今日も仕事をがんばれそうだよ。ありがとう。)感情
予防のIメッセ-ジ
母が子に「この前買い物の時小さな子が車に跳ねられそうになったのをみて」(事実)
「これがあなただったらと思うとこわくて」影響
「心配だから道を歩くときは思い出してね。」感情
このIメッセ-ジですが、いくら自己開示的表現であっても相手を変えようという気持ちがあれば相手を変えようという圧力メッセ-ジと変わらなくなってしまうとのことです。
こうしたとき、相手の立場を聞くことで相手も安心して心を開いてくれまた空いての立場を理解することでこちらの気持ちにも変かが訪れることもあるようです。
ものはいいようで対人関係がよくも悪くも変わります。
youメッセ-ジで「静かにして」といえば早いのかもしれませんが信頼関係を築くという意味でだいじなことなんだなと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。