昨晩というより日が変わってしばらくしてそろそろ眠りにつこうとしていた深夜1時半すぎじりりん、じりりんとべるがなっていていっこうにやむ気配がない。
どうやら住んでいる階の火災報知器のようなのです。誤作動をしたのかしばらくしても火災を思わせるようなにおいもしない(ありがたいことに)。時を待たずすぐに消防車も2台到着したのが住居の部屋のベランダから見えます。
月も美しく穏やかな晩に頼もしく消防車から数名の消防士さんがおりてきてマンションの中に入っていきました。原因を探しているのか管理人室で作業をしているのでしょう。ずっと報知器は鳴りっぱなし。
30分ほどしても様子が分からないので119番に問い合わせしました。深夜にもかかわらずワンコールで「火事ですか?けがですか?」ときわめて冷静な声で対応してくれました。
「マンション住民なのですがどんなようすですか?」尋ねると火災は発生していませんがSECOMからの要請で調べています。様子を見ていていいということで休みました。しばらく報知器は鳴っていましたがいつの間にか寝ていました。
寝不足ではありますが迅速な対応で安心できます。
今日の夜キッチンの修理を管理会社を通じて頼んでいます。キッチンの棚のタボが長年の使用で壊れたのです。30分以内での修理ですむばあい無料で修理、部品が必要な場合実費でという扱いです。修理業者さんの手配をしてくれるのです。前回トイレの水の止まり具合のことで来ていただいたときも安心して頼めました。
マンション供給側も住居者さんにきちんとメンテナンスをしてもらいながら住んでもらう方がメリットがあると感じます。
安心して住むことのできるマンションというのはとても大きな付加価値だと感じます。
管理が行き届いているということで指名買いをしてくるお客さんがいるようでしょっちゅうチラシが入っています。
大切に手入れをして丁寧に暮らしていけること感謝しています。
お読みくださりありがとうございます。