今週火曜日8月23日美塾を主宰されている内田裕士さんの講座を聴くことができました。出たばかりのご著書「毎朝、自分の顔が好きになる」にもサインをいただきました。
いただいたサイン
心理学の講座の外部講師として開催された講座で初めてお名前を聞きました。
講座でのお話
・たとえば「毛穴を気にすること」目がつりあがっていることなどの細かい自分で足りないと思っていることに注目しすぎであるということ。欠点をカバーすることに注目しないこと。
・毛穴本来の役割に感謝しようということ。フォトショップで簡単に毛穴なしに写真を加工することはできる。反対に毛穴を感じさせる写真に加工することはとても大変。血管を描いたりして作っていると聞き本来の魅力を大切にしたいと感じました。
メイクの様子
・メイクを実際にデモンストレーションしていましたが、最初に肌にやさしく触れて愛情を送っている姿が印象的でした。
・チークの塗り方があざやかでした
・モデルの人のナチュラルな元気さを大切にしたメイクでした。
美しさは社会貢献
自己表現0自分らしさ0では自分勝手インターネット、SNSでお互いが発信者であり受信者。周りを幸せにするための美しい存在になること。
その顔でうまれてこなければ果たせない使命
女性の魅力を4つのマトリックスにわける
魅力に分けて、その特徴、取説、ファッション、メイクそのルックスゆえの性格の傾向も興味深いとかんじました。
詳細に書くとネタばらしになってしまうので書店で覗いてみたり、買ったりしてください。人間観察としてとてもおもしろいです。
美しさは社会貢献、その顔でうまれてこなければ果たせない使命、ということばは特に心に残りました。
魅力を探す習慣の大切さ
魅力を探す習慣の大切さと足りないところを探す習慣では1年2年たつと人生が違ってきてしまう。
ご著書にサインとともにその場でメッセージを書いてくださったのは驚きましたが、こうして考えてみると、常に魅力を探すことを習慣にしている仕事柄とても当たり前のことだったんだと気が付きました。
メッセージ
・家族や親友など大切な人に勧められるものを提供できるように努力すること。
・講演を聞いてご著書を読んでレポートを書いて2日おいて内田先生の発信で一番心に残ったのがこの本のP264です。「なにもせず、ただ世界を愛そう」です。
3か月後にこのページを読み返して違いを感じてみようと書かれていますが、この言葉を聞いてとても響きました。
いろいろ理解できない人のことや、許せない人がいたとしても「なにもせず、ただ世界を愛そう」と考えるととても自分自身すくわれ癒され、愛する気持ちがわいてくるのです。
とても印象に残りました。
読んでくださりありがとうございます。