書く力を養う1週間~その5
語彙についてで平易な言葉を用い無駄な言葉をつかわない。
言いたいことがしっかりと文章にまとめきれない場合には「多読」が必要である。
「多読」により書き言葉がたくさん浮かぶようになる。
書く力を養う1週間~その6
「学習言語」のデーターベースを読書で貯める。「多読」の必要性
言語はコミュニケーション言語と学習言語がある。コミュニケーション言語は主に話言葉。書き言葉に必要なのは体内にどれだけ学習言語がデーターベースとして存在しているかが大切。つまり書き言葉の中身を充実させることです。
「多読」がどうして必要かということについて
頭の中に浮かんだ概念をどんな言葉や文章に直すと相手に伝わるか。逆に言うと「ひたすら、他人が書いた文字を自分の概念に置きなおす、すなわち読書」という訓練で高速の回路が出来上がる
と勝間さんは説明されます。
コミュニケーション言語をマスターするのに必要なのは「多聴」一方学習言語をマスターするのは「多読」である。著者と自分との双方向の概念の書き換えをする作業なのかなと理解しました。
ある程度訓練を受けたプロフェッショナルな人が書いたものを読む訓練が必要とあります。
書く力を養う1週間~その7
書くこととは不特定多数の人とコミニュケーションを取ることです。
話し言葉にないメリット「広く長く流通する」勝間コミュやブログに書いたものは検索され続けます。
よい情報発信する人に良質の情報が集まるという鉄則があるということを前提にしたとき、書き文字を発信しないということは閉じられた身の回りという世界でしかコミュニケーションをとっていないということになり、いろんなチャンスを失っているといえます。
いろんな情報を発信してまた、発信されている情報も受け取りたいと思います。
7日間のサポートメールを読んで
このブログのきっかけですが、たまたま昨年3月末ある方の歓迎会で難波の居酒屋「車」で鳥料理を食べた後、お茶を飲みにいきました。そのお店でものくろさんと隣り合わせ、勢いでレンタルサーバーと独自ドメインを取得したことはとてもよかったと思います。
「ブログを書くといいことあるんだよね?」と無邪気に私が話し、友人が困った顔をしていたのが懐かしいです。その節は失礼しました。
書く力を養うサポートメールを読んで行動を変える点
8月月例会「情報収集」を再度聞き具体的に多読をする。「月例会では少なくとも一日2時間は情報収集をしてください。」とのこと。
さすがに2時間は今の現状と比べると難しいものがありますが、「多読」チャレンジです。
「多読」のツールとしてフォトリーディング、書き言葉のツールとして親指シフトは学んだのでブラッシュアップが必要です。
勝間塾コミュニティに投稿すれば数千人に読んでもらえる。勝間和代さんの朝の無料メルマガに寄稿すると50000人に読んでもらえます。以前一度寄稿したことがあります。
書き言葉での文章を書く機会を積極的に取っていこうと思います。
情報収集に努めること、多読、親指シフトのブラッシュアップ、書き言葉での投稿の機会を増やすという目標ができました。
お読みくださりありがとうございました。