着物美人始めの一歩会というfacebookグループに参加しています。
夏真っ盛り先日の女子会の主催のまいさんの声かけで着物美人始めの一歩(浴衣編)に参加してきました。昨日23日兵庫県の県庁前にある兵庫県民会館のさつきの間で午後1時から開催されました。
講師はまいさんの紅茶つながりの美しい方です。先日の浴衣の反物のお店を紹介していただいたりこれからもお世話になると思います。
内容のご紹介
・浴衣を着るシーン
・浴衣を着る機会(夏着物としての浴衣、浴衣として着る浴衣)
帯の種類
・コーディネートの決め方(どう見られたいかでテーマを決める)どのシーンで着るか
・帯留め、三部ひもをアクセントにして引き締める
夏着物としての浴衣、浴衣として着る浴衣の違いは浴衣に半襟をつけ足袋を履くことで夏着物となるでも、その浴衣自体の持ち味で夏着物になるものならないものがあるということでした。その辺りは和装に精通している人に実際に相談に乗っていただいたり実際の着こなしを多くみて経験するのがいいと感じました。
帯の種類も初めてきちんと聞きましたが麻素材のものが猛暑の中めを惹きました。
コーディネートの仕方などはたくさんの着物関連本を持ってきていただいていてこういう世界があるのだととても楽しくなりました。
帯留め、三部ひもをアクセントにして引き締めるのところはとてもたのしかったです。
参加した人が持参した浴衣を畳においてひろげ、いろんな帯を充て三部紐帯留めを試して充ててみるのです。
帯留めスワロフスキーのものや、銀色のおはながた、アイボリーのボタンタイプのものなど講師の方がたくさん持ってきてくださっていました。
写真を撮っておけば良かったです。
参加者さんのトルコ石指輪を外してもらいターコイズブルーをもってきたり、ベネチアンガラスのペンダントトップを当てさせてもらったりイメージが広がりとてもワクワクしました。まいさんが服のコーディネートと同じなのねと話したのが印象的でした。
そして講師の方が今日はありがとうございましたと正座でのご挨拶の所作が美しく私も自然とできるようになりたいと思いました。
実際に帯を締めるところを見せてくださりまいさんがFacebookグループのところにアップしてくれました。
和装用の肌着の紹介からおすすめのネットショップのご紹介まで至れり尽くせりでした。
着付けは不器用な私には難関ですがチャレンジです。ポリエステルの帯を練習用に使えます。
最後までお読みくださりありがとうございました。