私は勝間和代さんの有料メルマガのサボートメールというのをとっています。
原則1週間に1テーマで完結していくもので毎朝6時きっかりに届きます。
先週のテーマはプレゼンテーションです。
内容の覚え書きとして残しておきたいと思います。
一日め 日常生活に常にプレゼンは偏在している。延長上にフォーマルなプレゼンがあり大切なことは聞き手第一主義。
二日め 聞き手がその時間内にわかる最大量はどれくらいかを知る、優先順位をつけて優先度が高い順に話す。
プレゼンは家電製品についている最初の簡易マニュアルのイメージ。一つのメッセージに3分かける設計をする。
心の中でああそういうことだったのかと納得してもらえることが目的。
三日め
相手の非言語情報を読み取りながら相手が腹落ちしていない限りは進めない。相手に伝えるには言葉でだけでなくビジュアルや皮膚感覚などに心がけてプレゼンする。
四日め
ビジュアルエイド16ボイント以上の文字しか使わない。前後左右に視点が飛び散らないように作る。
3分で一つのメッセージ、ビジュアルエイド一枚に使ってもらえる時間「5秒が理想」長くても30秒。
みた瞬間に勝手にわかるが目標。絵も効果的。
五日め
文章とブレゼンの違いは、非言語情報にあり非言語情報を上手につかう。
アイコンタクトと笑顔が必要。この人の話なら聞きたいと思われるように。
メラビアンの法則:人は言語情報より非言語情報を信用するという原則で言語情報から7%、聴覚から38%、視覚から55%ということで服装、髪型、体型、笑顔が大切ということである。
六日め
ブレゼンの最初に聞き手に予告してブレゼンを開始する。
プレゼンテーション終了後に相手に何が残ってどういう記憶が残ってどういう記憶と次のアクションを仕手ほしいかを伝える。
何分のブレゼンかで構成を考える。
15分くらいのバートにメインメッセージをつくり、メインメッセージを支えるために3分置きのメッセージ5つくらいの情報チャンクを設ける。
七日め
たくさんの失敗をして経験を積むこと。
漫然と経験を積むのでなく「何をポイント」にするのか意識している。
いいジェスチャーいい質問、この聞き方いいなあと思うとメモしておく。
わかりやすいプレゼン、説明、メールなどをブックマークして取り入れる。
目標とする姿を明確にして近づくにはどんな要素が必要か知り実践する。
プレゼンテーションはフォーマルなものは経験することはありませんが、日常の場面でカジュアルなモノでしたらあります。
この人の話を聞きたいと思ってもらう
昨日10日Facebookでシェアしたフランクリン・コビー・ジャパンの竹村富士徳さんの講演会が高校の保護者会でありますとかいたところ、大きな反響がありました。
会社を休んでも参加したいと書いてくださった人もいて竹村さんは間違いなく名プレゼンターです。
竹村さんのお話お聞きできる機会を探します。
今回のサポートメールも学び楽しかったです。