1月8日19時より十三第七藝術劇場でイベントに参加してきました。
不動産の価格に付いては
(土地神話+人口動態)×金利のイメージである。人口も減少していくし金利はデフレが終わればあがっていくであろうから唯一のこるのは土地神話のみである。
金持ちはお金を出して資産を買う。
貧乏人はお金を出して負債を買う。
資産とはお金を生むもの。
負債とはお金を食うもの。
というお話があり、2時間12個のボイントをあげて、不動産を買うべきでないという話を聞きました。
全国的にも空き家が社会問題となり少子高齢化に向かっているところから納得のできるお話でした。
不動産はすめる金融商品、という位置づけで考えればいいという意見は斬新でした。
もうすぐ出版になると思います。
写真は上念さんの著書。まだ読んでいません。