月に一度投資した結果を確認していますがそこに至るまでが大変というお話です。
私のお世話になっているネット証券会社
ひふみ投信、SBI証券、楽天証券です。
最近毎月末、ネット証券会社での残高をチェックしてメモ書き程度に残しています。ひふみ投信とSBI証券と楽天証券です。ひふみと楽天証券とSBIいずれもドルコスト平均法で積み立てています。
ひふみは口座振替、楽天は楽天ポイントを充当して残りを楽天カードで自動精算、SBI証券は、住信SBIネット銀行に預金を入れてそこからSBI証券の買い付け余力に充てるハイブリッド預金に入金してようやく毎月の積立となるのです。
ひふみ証券は毎月定額を口座振替、楽天はカード精算なので買い付け余力(残高)の心配をしなくていいのですがSBI証券はときどき残高がどうなっているのかをみないといけません。今日見てみると1か月分の残高と少しになっていました。
SBI証券の買い付け余力の手当
今日はSBI証券の毎月積立額の5か月分を入金しました。この作業、半年近くぶりにやるのでいつもうろ覚えでやっていて毎回ドキドキです。やっとなんとか最近スムーズになってきましたが、SBI証券でID、パスワードでログインして取引を決めて取引パスワードで取引を決定します。
住信SBIネット銀行から買い付け資金を入れるときにもユーザーネーム、WEBログインパスワードを入れてWEB取引パスワードで決定する。今書いていてもくらくらするのですが、今回入金を楽天銀行の振り込み手数料無料枠を使って住信SBIネット銀行に振り込んだので楽天銀行の暗証番号も必要でした。
つまり、楽天銀行→住信SBIネット銀行→住信SBIネット銀行ハイブリッド口座へ振替→SBI証券に入金という流れでした。手数料が発生していないからまだしもひふみや楽天証券のようにさくっと行かないものでしょうか?
ネットを利用するときの課題と利点
ネット証券会社で積み立てるとき、その都度たくさんのIDやパスワードの関門が待っています。銀行やクレジットカードの暗証番号や明細確認のパスワード、いろんなサブスクリプションIDやパスワードも管理しておかねばならないし、最近ではキャッシュレスの支払いの時にパスワードを入れさせるものもあります。LINE PAYとメルペイがそうだったと思います。まるで記憶力を鍛えるための訓練なのかなと思います。
そうは言うものの、話をネット証券会社にもどして、実際に窓口に行って手続きをする時間と手間を省けしかもノーロードで積み立てているのですから時間を有効に使えよりお得といえます。
ID、パスワード、買い付け余力に注力するあまり本来の投資したものがどうなっているのかを確認するときには確認できたことに満足してしまい、本来の目的を忘れがちになって自分で呆れています。
また改めて記録したものを確認してみます。