勝間和代さんのサポートメール今週はアサーティブコミュニケーションについてです。
アサーティブという概念は勝間塾で学んで初めて知ったのですが知っているのと知らないのでは生活の豊かさが全く大きく違ってきてしまうので、自分で後でも振り返ってみることができるようにまとめておきたいと思います。
assertive communication というのは70年ほど前からある認知行動療法の一つとして発展してきたとのことです。
「相手と自分が対等に接しながら、かつ自分をごまかさずに相手と気持ちよくコミュニケーションする手法」と定義づけされる。
- 誠実
- 対等
- 率直
- 自己責任
という4つをベースにして相互のコミュニケーションにおいて、相手と自分自分だけを押さえて相手だけを満たすコミュニケーションや相手だけを抑えて自分だけが満足するようなコミュニケーションでなくがwin-winになるようにするコミュニケーションのあり方です。
この考え方は手法やフレームワークなので訓練することで自然と行えるようになるとあります。
いろんな人と交流する中で、いろんなぶつかることが出てきますが、お互いに気持ちを対等に率直に打ち明けあって最終的に自己責任で相手との付き合い方を決めていくというのがこのアサーティブコミュニケーションの考え方です。
第1回目のきょうは月曜日のサポートメールをまとめました。