デパートの化粧品のフロアに行くとたくさんのブランドがいろんなカラーを出して楽しませてくれます。
たいていのブランドは行ったことあり、接客してもらうのも慣れています。(30代半ばくらいまでは海外では買えても国内のデパートではビビっていました。)
ところが敷居の高いのがこのJILLSTUARTです。明らかに年齢層が若い向けだからです。数年前からここの手鏡の可愛さに惹かれて、でもカウンターに近寄れないでいました。
最初は娘がいるときに娘の付き添いのふりをして近づいたりして昨日ついにカウンターに行きました。可愛いポーチが見えたからです。
インバウンドのお客さんがいなくなる夕方を狙って買いに行きました。ここは神戸のブティックでもそうですがあまり優しくしてくれません。ちょっと冒険して使ってみたいなと思う色があっても手の甲でのお試しのみでした。
やはりマダムブランドが恋しい
閉店の1時間前での買い物だったからかなと思いつつ念願の鏡をかえたのでまあよしとします。気になる色があったらおつけしましょうかと聞いてくれるマダムブランドがやはり恋しいと思いました。
案外敷居を勝手に高くしているのは私だけなのかもしれませんが(笑)
お読みくださりありがとうございました。