11月27日の日曜日、心理学のセミナーで知り合った佐藤悠さんの初セミナー参加してきました。その名も「感字セラピー」文字がセラピーになるってどういうことと思われる方もいることと思います。大人気のあいだみつをさんを思い出していただけるといいかもしれません。
いろんなセラピーがある
心理学を学ぶようになって(いやそれまでもですが、さまざまなセラピーがあるなと思っていました。絵本やフラワー、アロマなど設定された講座でもいろいろなセラピーを学ぶ機会がありました。
感字セラピーって
佐藤さんはほぼ100日一句一句を、スケッチブックに筆文字で書きなんともかわいいオリジナルキャラクターを書き添えて表現してくれているのです。作品は佐藤さんのfacebookのタイムラインをご覧ください。
佐藤さんによれば感情をこめて文字を書くこと(感字)にセラピー要素があるという思いを込めて「感字セラピー」と名づけたのことです。
ふだんの私は佐藤さんの毎日の一句一句を楽しみにして、心に響いたり新しい発見をもらったりしています。
今回の「感字セラピー」にあたって「大切にしている言葉や漢字を1文字か2文字で答えてください」と佐藤さんよりメッセージがありました。
文字を選ぶことによって自分の大切な気持ちを確認する効果があるなと感じました。
唯の文字を選びました
与えられたり、自分で選びとってきた唯一無二の人生を丁寧にしっかりと生きていきたいという意味で「唯」の文字を選びました。
全くはじめてなのにお気に入りの作品ができました
佐藤さんの楽しい進行で自分なりの思いのこもった文字をつくることができました。
手始めに書きなれた自分の名前、「感謝」の文字、線の細い、太いを書く練習。〇を書いて表情の特徴を出す練習。
落書き帳の半分くらいまでせっせとかきました。
清書のはがきを2枚いただいてパステルで彩ってからすわっと一気にかきました。
心遣いたくさんの講座を修了し佐藤さんのこれまでの作品の原本をみせてもらいました。試作しているのもあって佐藤さんをより身近にかんじました。
一夜明けて
セミナーの日はあいにくの雨でしたが翌朝おきるとお日様が明るく差し込んで佐藤さんに書いてもらった作品も私の作品もとても素敵に輝いていました。
佐藤さんの作品はよく見える冷蔵庫に貼ろうか、こうして作業をする近くにおこうか今も迷うところです。
作品が精神的な安定を運んでくれるなと思います。
こうして自分を振り返ってみる時間とても大切だと感じます。
佐藤さんのことはこれからも応援したいと思っています。
お読みくださりありがとうございました。