箱庭療法初体験
11月23日祝日の昨日一気に冷え込みました。
朝から、洗濯、ゴミだし、お弁当を2人分つくって生まれて初めて箱庭療法を試しに行ってまいりました。10時からの開始なのですが8時20分に家を出ました。
心理学の講座で同期の人の紹介で堺市まで出かけました。
私を含めて参加者は9名、箱庭セッションの方ととその箱庭の結果を踏まえてのサポートセッション担当の方、計11名。参加者は同じ心理学講座の同期。セッションのお二人は同じ心理学講座の先輩の方です。
セミナー開催のコツも伝授
主催の方はセッションだけでなく、要所、要所でこうしたセミナーを開く時のコツやポイントを惜しみなく披露しながらお話を進めてくれました。
カラーボトルやカード、カラー診断、アロマなどたくさんのものがそなわっていました。必要な人に必要な道具で診断をしていく様子はいいものを提供するための知識だけでなく、最も必要な人間力も不可欠と感じました。
アイスブレークも楽しく工夫が凝らされ10時から15時までのセッションの時間もあっという間に過ぎました。
箱庭療法は空間を創造することで癒しや楽しさを感じる療法なのかと思いきや、ストライクに心の状態を読み解かれ驚きました。
カウンセリングの効果
カウンセラーが少しカウンセリングを行って気持ちに変化が起こり、箱庭を引き続き作ってもらうと先ほどと全く違うものになるのです。みごとでした。生き生きとした表情になる人感極まってしまう人もいました。
箱庭の結果をフォロー
その箱庭に結果をそのままで終わらせずリュッシャーのカラー診断と数秘診断などで個別カウンセリングをしてくれました。
限られた時間で9名の人を診断してくれフィードバックもいただけ至れり尽くせりでした。
いただいたメッセージ
とにかく無意識に頑張りすぎている自分をゆるめてくださいとのメッセージを大切にします。