11月3日大津市の明日都で朝10時から17時まで「選択理論で人生の舵を取る」ワンデーセミナーに参加しました。
講師はシニアインストラクターの柿谷正期先生でした。柿谷先生のお話をじかに一日聞けるというとても貴重な機会でした。
写真の「テイクチャージ選択理論で人生の舵を取る」の本をベースにした黄色い冊子のテキストで講座が進められました。とても秋のいい一日になりました。
参加者33名のなかで自分の席の近くの人たちと情報交換をするうち出身地や今の住所がお近くの人やいてフェイスブックでつながったりしました。
柿谷先生は選択理論の提唱者のウィリアム・グラッサー博士の本を監訳されていたり来日された時の通訳をされていたりグラッサー博士とじかに話をされていた方で貴重な先生です。
一通りの講座のあとロールプレイを2本行いました。
柿谷先生のロールプレイをじっくり聞くことができました。
よくあるケース
勉強しない子どもがいて、親の上質世界にはきちんと勉強をする子どもの姿があった場合こどもにどういうか
具体的なやり取り
(大丈夫だと思うと答えると)じゃあまた何かあったら相談してねという風にこたえる。
こんな感じです。
- 批判する
- 責める
- 文句を言う
- がみがみ言う
- 脅す
- 罰する
- 褒美で釣る
使っては関係性が壊れる相手を変えようとする致命的習慣
身につけたい習慣
内的コントロール心理学の考え方。
耳を傾けることで相手の上質世界がわかってきます。耳を傾けることで相手の力の欲求を満たすことができWin-Winの関係を築きやすくなります。
相手を理解してから理解されるということを目指していて7つの習慣とも重なります。
お読みくださりありがとうございます。