今週の勝間和代さんのサポートメール(話し方書き方)での気づき
・3日目の相手の心に寄り添った書き方で毎朝6時に送ったサポートメールへの勝間塾生の反応を半日みて翌日のサポートメールを書いているという事実。
・話す内容2割、伝え方8割の比重を置いていること。
・勝間さんのはなしに「えー」とか「あのー」とかの言葉がないのをずっと思っていましたが初めてご本人からの理由がきけました。
そういった言葉が入れば入るほど相手に負担がかかり自分の言葉の価値が落ちるから
相手の注意力は長くて30秒せいぜい5秒と考えること。
これからの行動を変える点について
- 簡潔にわかりやすく話す。
- 主語を抜かさない。(よく抜かす癖があるので)
- 相手の反応をよくみる。
今週のサポートメールのまとめ
1日目コミュニケーションの目標は相手との距離を近くすること。
「相手と自分を同じ人だと考えてできることをする。
口先だけなのか、本当に寄り添おうとしているのか簡単に伝わる。
2日目寄り添うというのは「自分がしてほしいことを相手の立場に立ってしようでは不十分である。相手の言動や人柄をある程度パターン認識したうえでこういう行動をしてみようというメタ認知ができるかどうかという2段階の認知の習慣づけをしていくこと。
3日目相手を理解するための傾聴の必要
メラビアンの法則:言語情報と非言語情報が矛盾した場合言語情報を信用する人は7%しかいないという意味。相手を理解するには言語情報、非言語情報の両方が必要。
「まずはじっくり相手の話をきくこと読むこと」相手の心の動きをしっかり感じることができれば相手に寄り添った書き方話し方ができる。
傾聴とは非言語情報を読み取り相手の心と同調すること。
4日目『処理流暢性」相手にとってわかりやすいことを真実と感じる心理のこと。相手にとって簡潔で分かりやすいことが相手に心地よいコミュニケーション。勝間さんのお勧めは「言葉の中身への集中部分は2割残りの8割はどうやって相手に伝えるかのデリバリー部分」にする。
5日目相手に寄り添う方法は相手の非言語や反応を理解し、自分と相手との差異を確認してそして、その差分を補いながらかつ、簡潔に話すというのは4日分までのまとめ。身近な人にこそ試して会話を引き出しコミュニケーションそのものが快適であるという体験をしてみましょう。
6日目相手に寄り添う話し方を習慣にしてしまうこと。相手とのコミュニケーションが豊かになることによって継続が習慣になる。相手からも近づいてもらうために好感をもたれるように身だしなみをきちんとすること。笑顔も大切。好感触を得ていることが大切。
7日目相手に寄り添うスキルは汎用的で最優先のスキルであること。交流分析でのストロークの概念。プラスのストロークを大切にして相手と気持ちの良いストローク交換をすること。
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