昨日、心斎橋から梅田まで歩いて帰ろうとしていていつも全くなんともないのに足の裏が痛くて淀屋橋で地下鉄のりました。
数分足を休ませるといつものように復活するはずと思って最寄りの駅に到着しました。
いざ帰宅しようとすると、全く痛くてなんともすすめない。よほど靴を脱いで裸足であるこうかと思ったほどです。
足の中指の付け根のあたりが左右とも痛くて駅から600メートルくらいで自宅なのでタクシーというわけにもいかなくてよたよたと帰りました。
あたりが暗い時間帯でよかった。
足に何の異変もないし疲れてそのまま寝ました。翌朝起きて何ともなかったのですが指で押さえるとやはりすごく痛む。スニーカーで歩くとそんなにいたくないけれどやはり痛めたのかといつもの整骨院で話すと一言「たこですね」
「ぺんだこ」とかの「たこ」です。
何度もこすれて皮膚の一部が分厚くなっているようなのです。
そんなことでいたくなったりするんですね。
どうしたらよいのかというと、皮膚を「けずる」と聞きなおびっくりです。
ふつうにみなさん、そこまで痛くなる前に自分でお手当てをしているとのことでした。
何かの関節炎かと思っていたのに意外な理由にびっくりでした。
皮膚を見てみるととてもやわらかいのにそこだけ分厚くなっています。つま先のとがったデザインのパンプスを履いていたせいでしょう。。
皮膚科を受診して先生に聞くとやはり皮膚が分厚くなっていて痛んでいるそうです。
「ご自分でけずりますか?処置しましょうか?」と聞いてくれたのでお願いしました。いざ剃刀が用意されると怖かったですが、看護師さんはためらうことなくけずっていきました。
消毒をすることもなく帰ってきました。
お読みくださりありがとうございました。