今週の勝間和代さんのサポートメールは「運をよくする」です。
これまでにもこのテーマは取り上げられ勝間塾を運営する「監査と分析」の会社では「運の悪い人とかかわるな」ということがとても重視されているとのことです。
運の悪い人ってどんな人?
私にとって運の悪い人というのは、こうしたらいいのにとわかっているのにしない人とか、失敗から学んでいない人というイメージです。またいざというときのために準備していない人というのも運をつかみ損ねると思います。
リチャード・ワイズマン博士の「運のいい人の法則」
リチャードワイズマン博士はアメリカの有名な心理学者ですが、運のいい人というのはたまたま運がいいのでなく再現性があるというのです。
これを学ばないのは人生にとって機会損失になると思います。
リチャードワイズマン博士による運がいい人の4つの法則
1、チャンスを最大限に活かす。
2、虫の知らせを聞き逃さない。
3、幸運を期待する。
4、不運を幸運に変える
具体的にどういうことなのか
1.最大限にチャンスを活かすには普段からの準備が必要だけれど、じゅうぶんな準備がなくてもチャンスに手をあげることももっと大事とおもいます。
2.理屈よりやってみたいとか面白そうと思うことを大切にする。
3.幸運を期待していること。幸運を期待している気持ちで過ごしているとその人の表情、受け答え、そして大切な潜在意識を豊かにすることができると感じます。そうした人のところに人は集まってきてよい情報も集まってくると思います。
4.「不運を幸運に変える」はその様子をひとは見ていて集まってくると思います。ピンチはチャンスです。
自分なりの幸運を呼ぶ方法
・周りの人のことをさりげなく(相手の負担にならない程度)応援していく。
・相手の好きなものを覚える
・プラスイメージの言葉を使う
・人と積極的にあう。イベントに積極的に参加する。
最後に
写真は久しぶりに34年来の友達に会ったときのココナッツのドリンクです。
彼女に久しぶりに会ったとき、とてもプラスのイメージがしました。
私自身もプラスイメージのする会いたいなと思える人になりたいと思いました。
お読みくださりありがとうございました。