5月17日日曜日、浜大津駅からすぐのところにある会場で10時~16時までというロングな勉強会に参加して来ました。
もう選択理論心理学を知って4年近くになります。
思いついた時に勉強会に参加するという感じで、細く長いお付き合いです。
連日の暑さから出かけるときブラウス一枚で出たのですが、琵琶湖湖畔は空気がからっとしていて少し肌寒い感じでした。
もうひとつの会ピアザ淡海では向かう途中鮮やかな湖の景色が見れるのですが、写真のような景色でした。
10時になってしばらくしていると昨年体調をくずしてみんなで心配していたお友達がこの勉強会も今後のことは未定と挨拶に来ました。
懐かしさやうれしさ、いろんな気持ちがないまぜになって、お友達が1時間くらいで帰ったあとなんとも言えず寂しい気持ちになりました。
いろんな思い出がたくさんあって本当に大事だったんだなって思いました。
健康を取り戻しまたいつか会えるといいなとおもいました。
京都支部の方にも愛されてました。良かった。
午前中の学びは上級プラクティカムに行く人のプレゼンテーションを聞き年次大会で翌年の会場に大津が選ばれていることをPRするポスター作りの話。
午後の休憩のあと
ロールプレイを2件行いました。
マネジメントと家族の病気(介護)を抱える人の話です。
マネジメントについては
・組織図がかけるくらい組織のことを情報収集する。
・ミスが多いとなったらミスがどのくらいの内容で頻度、増えているのか、減っているのか?を把握する。
・その部下のことを尊敬しているのかどうか?
・その部下になって(ロールプレイ)部下を弁護(説明)する。これはメンタルヘルスの講座で12日初めて聞いた方法です。
介護者へのカウンセリングについては
・まず、介護者の欲求充足ができているか?に重点を置くこと。
・欲求充足できていないとしたら、どのようにして欲求充足するか行動計画すること。
・介護施設への入居を反対する人への対処の仕方介護に巻き込む。
友達の悩みを聞くことではないお金をもらえる仕事にするには、どうすればいいのかを念頭において過ごしたいと思います。