34年前の今日10月18日、はさわやかな秋風で穏やかな日でした。たしか午後1時くらいから披露宴だったのでこの時間帯にはこんなふうに身支度をしていたなとか例年には全く思いださないことを思いだしていました。
今年に限ってなぜこんなことを考えていたかというと、娘の卒業式の前撮りで私も久しぶりに和装をして、撮影に参加をしたからです。
和装はあまりにも経験値が少ないので、ヘアスタイルも何もかもお任せでしたが、娘のそばに寄り添って映ることができ無事母親としての仕事を果たせたと考えながら帰宅しました。
34年前と今日で違うのは、写真の被写体として主役から脇役になったということでしょうか?娘は2着衣装を予約していて私が参加したカット含め162枚の写真がデータとして出来上がり最終的に13枚まで絞りました。
選びかねていたり、同じような写真を選んでいると枚数を絞る際、写真担当のスタッフが指摘をしてくれることによって、親子で選んでいるときには気が付かなかった事柄を整理してくれ、とても助かりました。
他にも気が付いたことたくさんありましたがまた後日書かせていただくこととします。