いい夫婦の日
いい夫婦という言葉からもじって11月22日をいい夫婦の日にするとは楽しい発想です。
こんな素敵なお話
今朝グルーブラインでいい夫婦の日だから一品おかずを増やそうかなという話が出て、うちは今晩不在たからお昼ご馳走にしようかなとコメントする人もいてなんだか嬉しくなってしまいました。
優しい気持ちが嬉しいですね。
いい夫婦が増えるといいな
いい夫婦の日を設けることで
相手を思いやるきっかけができる。
共通の思い出ができる。
社会的にもいい夫婦になろうという流れとなるといいなと思います。
UOMOの提言
今週のUOMOという雑誌の緊急提言「10年後も妻と笑っていられる今日からできる10のこと」というのがありました。
結婚年齢30の私から紹介します。
- なんでもない日に花を買って帰る。
- 家事を率先してやる。
- 「いただきます」「ご馳走さま」だけでなく「ありがとう」「美味しかった」。
- メイクアップで待たされてもせかせない。
- 散歩の時には手をつなぐ。
- マッサージを断らない。
- 遊びに行く妻を快く送り出す。
- たまには二人でエスケープ
- 子どものためにも”妻ファースト”
- 「いつもきれいでいてくれて、ありがとう」の言葉とともにシートマスクを贈る。
余裕が必要
「マッサージを断らない」というのはマッサージをして欲しいというのを断らないということなのか、妻がマッサージをしてあげるというのを断らないということなのか解釈が分かれるかもしれません。
何れにしても夫も妻も家庭以外で精根尽きていてはいけないということかなと思います。妻が微笑んでいられるように夫が微笑んでいられるようにお互いに相手との関係を育てていけるように工夫がいるということですね。
譲り合い
花より違うものがいいなと思ってもまず感謝して花を楽しむ余裕。家事の手順が違うなと思ってもゆっくり楽しんで違いを話題にしてみる。食事の支度大変です。メイクアップの時間も逆算して予定を立てる?散歩の時に手をつなげるふたりでいられるようにフレッシュな気持ちでいる。マッサージはスキンシップや思いやりのバロメーターなのかな。妻を快く送り出せない夫は時々聞きます。2人でエスケープいいですね。人生の実りの時期と感じます。「妻ファースト、夫ファースト」で子どもも成長して行くことと思います。
夫婦は戦友
とはいうものの、子育て戦争の時、会社や商売でそうもいかない時期も確かにあるのだけれど相手を思いやる気持ちがベースにあればいいと思います。信頼する気持ちがベースにあればいい関係を築いていけると思います。
戦いぶじに終わり豊かな収穫の季節を迎えたいですね。