NISA口座のお引越しをするのには実際に12月半ばまで待たないといけないということを昨日書きました。
なぜSBI証券へNISA口座お引越しするのか?私にとってのSBI証券の利点
今現在はマネックス証券でNISA口座を作り毎月積立をしています。きっかけはIPOと子どもにひふみブラスの積立をしようと思ったことです。
- 子どもにひふみプラスを積立をしたいと思って調べるとネットで管理できるのはひふみ投信のレオスキャピタルでなくSBIだった。
- IPOをしようと思った時に主幹事(割り当て株数が多い)証券会社の一つがSBI証券だった。
- 当選確率を上げるために子どもの口座もつかって応募することができる。
- IPOでもし当選できたとして株を購入しなかった時の罰則規定がSBI証券であれば存在しない。他の証券会社よりも融通が利くということです。当選辞退をすることができないという証券会社あります。
- IPOで抽選に漏れたとしたらポイントがつくIPOチャレンジポイントという制度がある。このポイントを使ってIPOを申し込むと抽選の優先順位が上がります。
SBI証券の口座を作って用意したのが今年の7月3日です。受け取りログインして放置していました。
- SBIの口座に入金するための住信SBIネット銀行の認証カードの初期設定、住信SBIネット銀行のキャッシュカードの作成をネット申し込み。
に - SBI証券とマネックス証券へそれぞれNISA変更の手続きを確認。
確認した内容は昨日のブログに書きました。
昨日20日にやったこと。
亀のような歩みですが少しづつ環境を整えて行っています。
ちなみにIPOとは
こちらに書かれているのがわかりやすいと思います。
IPOについてどこで学んだのか
IPOについて学んだのは今月9日、90分ほどのzoomで開催された勉強会でした。ご夫婦で開催された勉強会で奥さんがパワーポイントを使って説明、これまででIPOで80万円儲けた実績のあるご主人が質疑応答に答えるという進め方でした。zoomがSKYPEと違うのは画面を共有して学ぶということができる点だと思います。
勉強会の会費の支払い方もアマゾンの商品券をメールで送るということで手数料発生なしにお金のやりとりができてしまうのです。
IPOについてポイントを絞った説明、資料でとても分かり易かったです。
ゆるいつながりのおかげ
このご夫婦は勝間塾でのゆるいつながりで知り合った方です。自分で調べると時間も労力もかかったであろう知識をzoomという自宅でいながらにして学ぶことができたのはしみじみ良かったと思います。
これからのこと
住信SBIネット銀行のカードが出来上がってくるのは約一週間後です。届いたら入金します。
NISA口座は年内マネックス証券にある形なので年内の取引はマネックス証券で行うことになります。年が明けたらSBI証券で積立ができるように12月半ばにNISAのお引越しを確実にしようと思います。