この本はお友達のブログでブックレビュ-を読んで気になっていました。
数日して書店でみたとき試し読み版として38ペ-ジほどの小冊子が無料でおいてあるのです。
試食、試飲、お試しセットいろいろあるけれど本のお試し版は初めてです。
この本は女性が好む美しい表紙です。
ペ-ルブル-に金の文字、書棚に置きたくなります。
ロングセラ-になっている「フランス人は10着しか服を持たない」もうつくしい愛着のわくデザインです。
この本は娘2人が何もいわなくても本棚からもっていき、一人の子が自分の本棚においてしまっています。
本田健さんが女性のしかも各年代へのアドバイスや処方箋を提案できるというのにやはり600万部本を売る実力の方なんだと感じました。
いつもやさしくて読みやすいです。
本田健さんが育児のためにセミリタイアしたのも作家活動のきっかけになったそうです。
目の前のことに注力することの意義を改めて感じました。
また家族の幸せについて、家庭は無法地帯最も民主化が遅れている、その家のル-ルをつくりみなで守り反したときは、謝罪するなど、公平にすべきとの指摘がありなるほどなあと印象深かったです。