傾聴ボランティア参加
今年の四月から「ほほえみ」さんと呼ばれる傾聴ボランティアに登録させていただいています。
五月はゴールデンウィーク休み、六月は体調が優れなかったのでお休みしました。
ですので七月にして2度目の参加です。
リトミック参加
昨日は体を使った親子遊びに加わらせていただきました。写真のようなピンクのエプロンをしての参加です。
初めてでしたので、何をすればいいのかグループの一人に聞いてから30分の講座に入りました。
体を使った遊びということで妊娠している母親がいればお手伝いをしたりとか、一緒にリトミックしたりなどです。 あとで気がついたことを連絡ノートに書き込みします。
まず、リトミックで一緒にお母さんとかけっこしたりして子どもたちの気持ちをほぐします。次に花がみをビリビリと細く裂いて紙吹雪にして楽しみます。
先生たちは先月の子供の様子や反応を覚えていて、その子や母親に声をかけていきます。
子ども達の反応をよく見ている
あるコミュニティで保母さんの経験のある人が人狼ゲームでの細かい人間観察に優れていると話題になったのですが職業的にこう観察することが鍛えられているのだなと思いました。
先月よりグループに入れるようになったねとか泣かないで入れるようになったねとか、泣いても泣きやめるようになったねとか10人近くいてもその子の変化がパッと出てくるのが素晴らしいです。私も意識して見ているとどの子がどの遊びが好きでなのか様子がわかりましたー。嬉しかったり、どうしようと感じるとお母さんのところに戻ってお母さんがちゃんと見てくれていることを確かめてから遊びに戻って行ったりしていました。
子育て現役の時は個性にあまり気がつけませんでした
子育て現役だった時には気がつくことができなかった子どもさん達の個性に気がつくことができるようになったのは歳を重ねたからかもしれません。ワークの中で歌を通して数字を覚えたり挨拶を入れたりいろんな工夫がありました。お片付けの練習も組み込まれていてとても楽しかったです。
昨日は一昨日から雨でたくさんの子どもさんがきていて月齢分けしたクラス2回とも大盛況でした。
とてもいい取り組みです。来月は八月二日に参加する予定です。
お読みくださりありがとうございます。