昨日4月1日いよいよ年度がかわリました。
昨日の雨で順延になった春の選抜高校野球大会、なんと大阪同士で決勝戦が行われるので甲子園球場に見に行きました。
「履正社高校対大阪桐蔭」です。履正社高校には、娘の同級生が主力選手として大活躍しているのでとても楽しみでした。
おとといからの雨も上がり。肌寒くもなく応援もしやすかったです。
1塁側の外野席で応援していました。
生で観戦するのとテレビの違い、良い点
・生で観戦すると選手たちのダイナミックなプレイに感動できる。
・後ろから見ていても選手の気持ちが読み取れる(外野手)
・近くで観戦している人の様子や応援団の様子も同時に見れる。見たいところを見れる
生で観戦するのとテレビの違い、残念だった点
・ファウルかと思えば普通のフライで得点になった。遠目にわかりにくい。
・ピッチャーの表情が見れない。
・カウントをいちいちスコアボードで見るので忙しい。
・おととい分厚い雲が出ていて打球が雲と重なると見えなかった。テレビだとちゃんと打球も追ってくれる。
テレビで応援していると。カウントも、打者の表情や、出塁走者の様子、飛んでいく打球の行方など全て完璧なカメラワークで見せてくれているのでラクです。
生だと、これら全てを自分でみて行かないといけないので、テレビで見るよりずっと忙しいです。
8回裏の履正社の3点得点した場面なんかもテレビとデュアルであればより詳しく見れたかもなんて思いました。
甲子園球場は楽しかった
選手たちの無駄のない動きをみているのも楽しいし、ひっきりなしに飲み物やつまみをうりにくる若い売り子さん、周りで観戦している人を観察したり楽しみがたくさんありました。
試合は履正社が追い上げならず負けてしまいましたが、最後まで目の離せないいい試合でした。履正社初優勝、夏に期待したいです。
最後にNHKの記事をつけておきます。
お読みくださりありがとうございました。