娘の高校にいって感動する生徒に出会うことが多い。
なかでも、ある生徒の昨年梅田で学校紹介で紹介スピ-チのすばらしさに驚いたことを1年近く経った今でも覚えている。Aさんとしておきます。
そして、先月末にAさんに学校で事務室を訪ねて案内をしてもらったときのことも忘れない。
まるで、接客のプロの人のような案内ぶりで正しいお辞儀でデパ-トなのかと感じました。
次回の娘の帰省が短くなったので訳を聞くと今度学校のオープンキャンパスで保護者の案内係に選ばれて、それに伴って研修を2泊3日で受けるのだという。
中身を聞いて驚きでした。
TDLで接客やリーダーシップを学ぶ。
名前は子どもからは聞けなかったが先生の以前の勤務先だったホテル(有名ホテルとのこと)でも研修。
ほかはスカイツリーなどの観光
研修メンバーに選んでいただいて感謝です。
自信を持った態度でお客様を案内できるということはその人にとって本当に大きな財産になると思います。
Aさんも選ばれて研修を受けたと聞きました。
昨年秋の文化祭で私が娘に初めてAさんを紹介したとき、娘は緊張していました。
彼女は娘にとって憧れの存在で頻繁に名前を聞いていました。
しかし、部活や英検、漢検、いろんな委員会活動で忙しくなるにつれて自分のこと(成長に)に専念しだした様子です。
親元を離れたさみしさに一日に2度3度電話がかかって来ていたところから大きな一歩です。
写真は寮で24日、娘と先生が一緒に作ったカルボナーラです。
先生はプロなので、手際が違うと感動していました。
以前、プロの技を盗みに行きたいと言っていた娘の夢が叶っていてビックリしました。
娘の成長は私にも大きな励みになります。