漫然と取り組んでいるといつの間にか少しづつなし崩しになることってありませんか?私の場合は体重管理です。マンネリで自分との戦いです。
今日は健康診断に行ってきました。客観的に数値に反映されたり意見をもらうとまた心機一転巻きなおそうという気になりませんか?褒められて伸びるタイプなんですとかよく聞きますが、私の場合は客観的に自分を見ることで真剣に取り組もうと発奮するところがあります。
毎日数字的に体重や体組成を追っているのですが階段で息切れがするなと思っても本当のところいけないなと思っていても、毎日同じように食べてしまいじりじり体重を増やしてしまいます。
今日はオプションで肺がん検査を付けてX線検査のフイルムを昨年の分と今年の分を比較して先生が「変わりありませんね」とコメント。「今年から研究に参加して任意で自分の心不全リスクを知るNT-proBNP検査を無料で受けられますがどうしますか?」というので「お願いします」と答え「最近太ったのでこれまで息切れなんてなかったのに息が上がります」というと先生がフィルムを見て「昨年に比べこの辺に肉が付きましたね。」と指し示し一目瞭然で他人でもわかるんだとこれはいかんと妙に納得して帰宅しました。
帰宅して以前のように体重管理を初心に戻ってやろうと決め、あすけんをスマホのみで編集しないでPCで編集してフィードバックも丁寧に読んでみました。
こうしてうっすら危機感をあくまで客観的に感じると背筋が伸びるタイプの私には刺激になります。
取り組んでいることに、ちょっとなれ合いになってきたら他人目線の客観的意見や数値を取り入れて行ったらまた頑張ろうと思えるかもしれません!また今日から心を入れ替えもう一度取り組んでみます。