昨日見聞きした言葉で心に残ったというか、ああ行動を変えたいと思った言葉が3つあります。紹介します。
- 読書をしないで人生を送るということが私には怖いです。(勝間和代さんサポートメール)
- 相手に期待しないということがつまらないことで感情的にならずに済む。そうすれば人間関係に波風を立てずに済む。(タモリさんの言葉としてインスタhonkiyumekanaで紹介されていたもの)
- 世の中は幸せで溢れているわ。でもそうじゃないものも溢れている。幸せを見つけていこうとしないと、そうじゃないものしか視界に入らないのよ。(ゲイの精神科医Tomyさんの昨日のツイートより)
最初の勝間さんの読書についての言葉は読書をしない、自分で得た知識や経験だけの狭いレンジで物事に対処をして行くことが怖い。読書をしないひとはある意味勇気のある人だと感じるということを書かれていました。
勝間塾に参加していて圧倒的に読書をされている人を見ていても、目の前の食器洗いや家族の些末な事までも手放せない私にとって、パラダイムを変えてくれる一言でした。何か問題が起こった時一生懸命専門家の意見を聞こうとする私なのに、普段から知恵や知識を得ようとする事(本来楽しい事なのに)後回しにしてきたなあと感じるとともにとても危機感を持たせてくれる言葉でした。
タモリさんの言葉はステイホームで、家族との距離が近すぎる毎日が続くとどうしても相手のしていることに目が行きがちな私に響きました。実際タモリさんのテレビでの普段の姿を見るにつけ説得力があり、なるほどと響いたのです。
最後のTomyさん、本がとても売れています。むかーしあった「ウォーリーを探せ」ではないですが幸せを探そうと多くの中から探していないと見落とす。他の物事に煩わせられないで自分が幸せに慣れることにアンテナを立てること、とても大切だなと思ったのです。
さあ今日も新しいいちにちを始めようと思います。