さて、昨日、おとといと2日間放送大学の面接授業「心理学実験2」という講義に参加をしてきましたが感じたことを記録していこうと思います。
面接授業というスクーリングはライブなので予定どうりにいかないがそれも面白い。
長丁場なので適度に休憩を入れて集中力を使い切らないようにする。
2日間にやったこと。
85分❎8コマで680分11時間20分という長丁場でした。2日間に4つの実験が行われました。
- 実験の前説明。
- 実験の用意。
- 実験の質問対応。
- グラフ作成。
- レポート作成。
- レポートフィードバック。
これを4つ繰り返しました。
スケジュールに60分の遅れが出てしまったがどう対処するか
朝にその日のタイムスケジュールがホワイトボードにかかれるます。
1日目の実験を二つした後のレポート作成の時間がなくなりました。時間にして60分の遅れです。
2日間で4つの実験を入れるのはこれまでたくさんの試行錯誤があったのだろうと思います。皆さんならここでどうするでしょうか?自宅でやってきてとしたいところだと思います。
先生は時間通りに授業を終了させて翌日40分配分のレポートを25分にしました。
1日目の2つ目の実験のストループ実験という実験が予想外に時間がかかったのです。実験自体はパソコンで比較的に早くできるのですが、前提の説明が大変だったのです。実際にやってみないとどこで時間を取られるのかというのはわからないものです。
2日目の音楽を聞き取るという実験でしたが集中力もいりますので、時間が押しているなと思うところでもきちんと休みを入れて行っていました。
ともあれ、「レポートをすぐに書くようにすること。感じたことをたくさんアウトプットすること」の大切さを繰り返し話されていました。
他の人のレポートの紹介や先生のフィードバックもその場でもらえてライブの授業はやはり学ぶところが大きいです。
メリハリをつけた勉強スタイルとスピード感のある学びで良い時間を楽しみました。