放送大学認定試験で2学期の単位無事取れました。ブログはこちらです。
試験で粘り勝ちしたこと
今回の試験で忘れられないのはこのことです。
今回勉強をしていていまひとつ自分自身粘りがないなと思っていました。
気がかりなことがあったりしてどこか自分自身でこれでいいのかなと感じていました。
最終日の日の試験のボリュームがすごかった。
今回の試験は6科目。初日に2科目。2日目に1科目。最終日が3科目と多いうえ難関科目が2つでした。朝9時15分開始、最終の科目が6時45分に終了です。
1月31日が最終日で1限目錯覚の科学、5限目認知心理学、最後の8限目が心理臨床の基礎でした。このように朝早くからバラバラで朝早くから拘束時間も長いし正直スタミナが持つかなと思っていました。
認知心理学を一回で終わらせたい!
錯覚の科学と認知心理学がボリューム多く特に認知心理学はもう一回履修となるのはとにかく避けたかったです。
なので認知心理学を重点的に何度も復習をして備えていました。おかげでA評定が取れました。錯覚の科学は面白かったので随分前に復習したのみでした。
戦略的休憩
最終科目まで数時間あって友人とサイゼリアでお茶をしてスタミナをチャージしました。アイスのシナモンフォカッチャ。友人は試験が終わったので先に帰りました。
さて最終科目の心理臨床の基礎ですが一通り講義は聞いているもののノーチェックです。自習室に入ってさあ過去問を解きましょうとしたところないのです。自宅でクリアファイルに入れてカバンに入れるのを忘れたのです。
とにかく慌てないこと。
さあ大変、午前娘の会社の配属先が決定していろいろ連絡を取っていたので携帯の電源が落ちそうです。しかしここは落ち着いて過去問をログインしてスクショして解答もスクショして問題を2回転して試験に臨みました。なんとか携帯の電源は落ちなくて持ちこたえてくれました。
さあ試験開始。すでに外は真っ暗です。なぜか、車で巡回している灯油売りの音楽が流れてきて物悲しい感じがしました。でも試験を見てびっくり。さっき見たばかりの教科書のところがたくさん出ているではありませんか!まる付きのAの成績がつきました。
諦めないでよかった。娘の配属の発表という神経を使うイベントもありながらの一日。粘りも出せていい一日でした。