今年の8月26日に封切りになってからずっとロングランしている「君の名は」。
ようやく観てきました。
- 画像が美しい。
- 東京の街の描写がうつくしい。
- 純粋に相手に気持ちを伝えようとするストーリー
- ストーリー展開がわかりやすい。
- 祖母一葉役の声優さんのうまさ(市原悦子さんでした)
- 組みひもがストーリー展開のキーになっているところ
平日の夕方に観に行ってみました
平日の夕方4時半の回だったのでTOHOシネマズ梅田の一番スクリーンの730人超入る部屋に数十名。
後ろの方の通路側をいつものようにえらび360度周囲にはほとんどいない状態でとても満足でした。彗星が落ちてくるシーンはプラネタリュームの中で見ているような感覚になりました。
こうした外した時間にみてよかったと思います。
ホームページより
「君の名は」のホームページの最新情報のところをみると12月上旬から新ポスターが劇場で貼りだされると書いてありました。パンフレットも第2弾が出るのですね。新海誠監督への質問を11月6日まで受け付けてくれるようです。
新ポスターは私の好きなシーンです。
美しいものには力がある
ひたむきに思いを伝えようとすることへの感動が年齢を超えて幅広く支持されるのだと思います。
1100万人がすでに見て150億を超える興行収入だとか。
美しいものは人を満ち足りた気持ちにしてくれます。
とても幸せな気持ちで帰宅の途につきました。
お読みくださりありがとうございます。