今日の読書は「若手女性マネージャーが気づいた 激務を抜け出す3原則」勝間塾のメンバーの方のkindle出版です。
朝Twitterでこの本の紹介をみました。アンリミテッドの会員は無料との案内があって早速ダウンロードしました。
著者のまみくろさんは勝間塾の月例会の文字おこしのイベントを主催していておられコミュニティにギブをしておられます。
副題「今を変える小さな改善ヒント集」とあり、取り入れたいと思ったところを書きたいと思います。
- バーチカルタイプの手帳に書くのはフリクションタイプのペンにする。
- 旅行などの予定を勇気をもって入れて周囲に「休みます」と宣言。
- ミスは悪くない。注意すべきはミスが起こった背景を知って次に起こらない再発防止策に繋げるようすること。
- 大切な3原則は(良眠をきほんとする健康、周囲に自己主張することも大切、自分の学びを周囲に還元する)順番に行うものでなく互いに相乗効果を生む。
フリクションタイプのペンで書きなおすことによってワークに実際にかかった時間を知ることができるからです。スタートは小さなこと些細なことでOK。まみくろさんの場合は、スマートウォッチで睡眠を管理し始めたことがきっかけとのことでした。
今勝間塾でのサポートメールのテーマは「自分の殻を破る方法」ですが激務に流されていきそうだったまみくろさんのこの本を読むことができてよかったです。
バーチカルタイプの手帳私もつかっていますが(cittta手帳)フリクションボールに変えます。これで予定がずれ込んでも大丈夫です。