牧田善二さんの医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68 を読んでの気づきをメモします。牧田さん痩せる糖質オフの作りおきという本も出されています。
メモしたところ
- 毎日口に入れる糖質量を制限する。
- うどん1玉は角砂糖13個分
- ご飯やパン麺類芋類を減らす
- ケーキスナックせんべいなども糖質の塊と考える。
- 夕食の糖質をできるだけカット。
- 1日の糖質摂取量を110グラム以下に抑える
- 悪性度
ナンバー1 缶コーヒーや清涼飲料水、ジュース
ナンバー2 砂糖の入ったお菓子
ナンバー3 果物
ナンバー4 白米、白いパン、うどん
ナンバー 5 玄米や全粒粉パン芋類 - 血糖値が70から140の間にある時に体重が減っていく。
- リブレでの血糖値の観察の紹介
- 減量するためには1日60グラムの糖分に抑える
- 食事のバランスは朝、昼、夜の割合3対5対2
- グラスフェットバターというバターがオススメ
- 寝る4時間前までに食事を終える
- 夜は根菜類もやめる
- 寝る前にハーブティーを飲むAgeを抑えてくれるので。
- AGSは老化の原因となる。AGSを多く含む物を避ける
- マリネにするとageを下げてくれる
- 高血糖AGEの多い食べ物と紫外線、タバコがAGEを体に溜め込む
- エキストラバージンオイルオリーブオイル食後血糖値を50ミリグラム以上下げてくれるので大さじ1、2杯を目安にとる。
- イタリア南部アッチャロリ100歳を超える住民が多く高齢者の毛細血管は若く20代の若者と同等。新鮮な野菜や魚をオリーブオイルと共に食べる習慣がある
- 100歳を超える人が多い地域
イタリアサルディニア島中部 日本の沖縄北部
アメリカのカリフォルニア州ロマリンダコスタリカのニコジャ半島リブレ体験
今回この本を読んだタイミングでリブレという血糖値を二週間継続して測ることができる装置をお借りできる機会をえて血糖値のこと見て見ます。
AGEとはこちらを読んでください。